運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

二〇一三年に二度目の実験を成功させたときには、米、ロ、英、仏、中に続く完全な核・ICBMクラブクラブ入りをしたと、こういうふうにも評されたんですよ。このアグニ5を今年にも実戦配備をするという見通しでありますし、射程はこれ五千キロ以上で北京にも達するということで、中国が大変懸念をしていると、こういうふうに言われております。  

井上哲士

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

こうした認識のもとで、我が国は核兵器のない世界の実現を目指して核兵器国にはさらなる核軍縮を求めるとともに、国際的な核不拡散体制を堅持、強化しつつ、CTBTの早期発効カットオフ条約早期交渉開始及び妥結に向けた働きかけを行う等、現実的かつ具体的な措置を積み重ねていく考え方でございますが、この印パ核実験以来、P5、すなわち核保有国インド、パキスタンの俗に言う核クラブ入りについてはこれを拒否しておるわけでございまして

小渕恵三

1998-06-01 第142回国会 衆議院 外務委員会 第16号

小渕国務大臣 五核大国といいますか、それがNPT体制の中で、既に自国が保持しているものはそのまま存続し得て、他の国のものを許さないということは、特にインドが主張しておるように大変不平等であるという立場で、今までもこの条約に参加してこられなかったということでございまして、この体制が崩れたかと言われると、崩してはいけないということを申し上げて、何としてもこの体制の中で、これから核を保持する国々、すなわち核クラブ入り

小渕恵三

1970-06-11 第63回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

いまの一般の学者の予想では、やはり中共はアメリカやソ連に対して核クラブ入りをしたという対外宣伝、つまり、そういう軍事力軍事開発というものを政治の道具に使う——共産圏の国はよくやっていることでありますけれども、負けないぞと、そういうような意味姿勢として利用される可能性が一番強いのではないか。また、それが国内的にも士気を鼓舞するというような、そういうような要素が強いのではないかと私は思います。

中曽根康弘

1964-05-08 第46回国会 衆議院 外務委員会 第22号

ところが、海一つ隔てた国で万一新しいn番目の核クラブ入りをしようとすることが事実となってあらわれた場合にはどうなるかという問題を私は重要に考えなければならないと思う。この部分的核停条約に対して非常に手きびしい批判をしておられる国々も、その言わんとするところは地域的な非核武装地帯の設定であるし、あるいは全面核兵器の撤廃というようなことを言っておる。

岡良一

  • 1